【緊急告知！！倒れてしまったもち米の稲を救う！大谷のもち米稲刈り体験！】

というわけで、はまわらすビーチクリーンのあとは、もち米の稲刈りにはしごです。

すっかり風で倒れてしまった稲は水に浸かり穂から芽が出ていたものもありました。

芽はいわゆる赤ちゃんのようなもので、そうなってくると栄養が芽にいき、食べることはできないそうです。倒れた稲を起こしながらの稲刈りは普通の稲刈りよりも倍の時間がかかるおもいでした。

が、今回は地域の達人たちが勢揃いしており、やることがとにかく速い！！ご教授いただきながらの稲刈りはあっという間に、はせが稲でいっぱいになりました～！

まぁ子どもたちは、創造力が豊かな為、たばご(休憩)で飲んだ三ツ矢サイダーの缶でヌンチャクづくり…などに勤しんだりなんだりかんだり。鎌を振り回して「コラ～振り回すな～」と何度叫んだかわかりませんが、今日も元気に活動中な子どもたちでした。

写真を見返しながら、子どもたちの行動がギャグすぎてニヤニヤしてしまいます。

子どもが子どもらしくいられる居場所、環境でありたいといつも思っています。今回は、大谷の仙翁寺さんの目の前にある田んぼでした。色々とご協力いただき、大変助かりました。ありがとうございました

次回のはまわらすは、年内、最後の活動です！＼あつまれ、はまわらす！クリスマスだけど、餅つき大会するよ！／ということで、12月25日に今回収穫したもち米をつかい、杵と臼でのもちをつきます！

今年1年の感謝祭！つきたてのお餅はまちがいなく美味しいはずです！

詳しい時間などはLINEにて、後日お知らせいたします！大人のボランティアも募集中です。どうぞよろしくお願いします！

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