【海からの恵みに感謝!】

2025.9.12

地域活動/協働教育
大谷小学校5年生の総合的な学習の時間を
日門定置網漁業生産組合さんとご一緒しました。
次々と飛び出す子どもたちの質問。
「どんな魚が多いですか??」「船の重さは?」と
目を輝かせながら質問する子どもたち。
先程まで泳いでいた魚を捌く時には、
「かわいそう」という声もありましたが、
その命をいただくことで、私たちは生きている。
真剣な表情で命と向き合っている姿が印象的でした。
短い時間ではありましたが、
今回の体験を通して、食卓に並ぶ魚が
どれほど多くの人の手と、命がけの作業を経て
届けられているのか、子どもたちが感じてくれたら嬉しいです。
私たちも食のありがたみを改めて感じる、かけがえのない時間でした。

HAMAWARASU

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